一般社団法人 PPI JAPAN

PPIを知る・学ぶ

病気や健康をめぐる研究開発の現場では、研究に参加する側、研究開発を実施する側といった垣根を超えたパートナーシップのもとに、より良い研究を目指す「研究への患者・市民参画(Patient and Public Involvement, PPI)」が推進されています。PPI JAPANでは、PPIについて立場を超えて語り合う機会や気軽に学べる機会を大切にし、様々な取り組みをしています。

<主な取り組みのご紹介>

  • E-learningプラットフォーム:はじめて学ぶ「研究への患者・市民参画」
  • みんなのラジオ・PPI

    「日本におけるPPI活動を知ろう」セミナー

E-learningプラットフォーム:はじめて学ぶ「研究への患者・市民参画」

PPIに関する初学者向けの教材として、PPI Japanが協力して、<はじめて学ぶ「研究への患者・市民参画」>が製作され、「ICR臨床研究入門」に公開されました。この講座は、研究への患者・市民参画(PPI:Patient and Public Involvement)について、初めてPPIを学ぶ人が基本的な知識を得ることを目的としています。

2023年10月17日に公開された8本の教材については、より良い内容にするために、草案を点検していただく査読者(アドバイザー)として計20名の方にご協力いただきました。このうち、13名は公募で募集し、年代、性別、PPIのご経験、患者/患者会活動経験の有無、といった点のバランスを考慮して採用しました。ご協力いただいたみなさまに感謝と敬意をこめて、お名前をご紹介します(五十音順)。

朝美あゆみさん、石井なつきさん、梅澤庸浩さん、江本駿さん、遠藤清将さん、
春日菜々子さん、加藤忠さん、岸田徹さん、桜井なおみさん、田野成美さん、
土橋武彦さん、中田はる佳さん、西村由希子さん、野瀬健悟さん、東島仁さん、
三木敏さん、村山ひとみさん、森定玲子さん、山口育子さん、山田裕一さん

▼受講方法と修了証の発行について

<はじめて学ぶ「研究への患者・市民参画」>をはじめ、ICR臨床研究入門の受講には、ユーザー登録(無料)が必要となります。なお、受講は無料ですが、修了証の発行には個人の場合1,000円必要となります。詳しくは、「修了証発行について」をご確認ください。

財政的支援:
日本医療研究開発機構(AMED)「治験・臨床研究の質の向上に向けた国民の主体的参加を促すための環境整備に関する研究」(日本医師会)分担課題「AMED「治験・臨床研究における患者・市民参画を推進する手法の確立」(東京大学・武藤香織)」(2020~22年度)

みんなのラジオ・PPI(これまでの歩みはこちらから)

そもそもPPIってなんだろう? 国内ではどんな取り組みがあるんだろう? 日本に適したPPIのあり方とはどのようなものだろう? そんな疑問を解消すべく、PPI JAPANでは「脱・貴重なご意見ありがとうございました」というテーマを掲げて、「みんなのラジオ・PPI」を開催してきました。音声だけのメディアとして、気軽にご視聴頂いています。

※投影・配布資料なし、申込者への事後配信あり

「日本におけるPPI活動を知ろう」セミナー(これまでの歩みはこちらから)

PPI JAPANでは、セミナーシリーズ 「日本におけるPPI活動を知ろう」を定期的に開催しています。このセミナーは、患者さん、一般市民をはじめ、幅広いステークホルダーのみなさんにとって患者・市民参画(PPI)がより身近なものとなることを目指して企画しているもので、毎回ゲストをお招きして日本国内における具体的な取り組みを分かりやすくご紹介いただいています。