一般社団法人 PPI JAPAN

「日本のPPIが目指す未来」

  • 医療体制や日本人気質を踏まえた日本らしいPPIが当たり前となり、発展している
    • 知る環境が整っている
    • PPIを「自分ごと化」する
    • 医療者、研究者が医療や研究の現場以外の平場で患者、市民とPPIについてコミュニケーションする
    • 多様性を重んじ、患者さんや患者団体ともっとつながっている
    • 対話化が日本全体に当たり前になる
    • PPIという言葉や内容が当たり前になる
    • どの疾患領域でもPPIが当たり前になる

「PPI JAPANが目指す未来に向けた活動」

  • PPI活動が患者さんに普及していく活動:「つなげる化」、「つながる化」
  • メディアとの関係構築と情報発信・広報活動
    • PPI問合せ窓口の設置(設置されている場合は周知徹底)
  • 裾野を広げていく活動
    • 学会等の様々な場でつながっていく
    • 地道な草の根的活動:広めるためのツール(スライドや動画など)の紹介と利活用、イベントの継続
  • PPI JAPANが人をつなぐ場となり、スペシャリストの人材プールとなる
    • 会員を増やす(特に医療関係者)
  • PPIリテラシー向上を目指し、教育ニーズに合わせた様々なプログラムの提供
    • 日本独自のコンテンツや仕組みづくり
    • 学校教育の場に取り入れる活動